VimでGitを使う時、いちいち!gitしていたが、さすがに億劫になったのでfugitiveを入れてみた。
インストール
Vimのプラグインを管理するプラグイン「Vundle」が入っていない場合は、これを機にVundleも導入しよう。
.vimrcに以下を追加して、BundleInstallを実行すればインストールされる。
Bundle "tpope/vim-fugitive"
使い方
fugitiveを入れてリポジトリ内のファイルを編集すると、Gから始まる各種コマンドが使えるようになる。
例えば編集中のファイルをpushする以下の一連の操作はこんな感じ。
コマンド | fugitiveコマンド |
---|---|
git add % | Gwrite |
git commit -m “hoge” | Gcommit -m “hoge” |
git push origin master | Git push origin master |
まだ全然使いこなせていないが、これだけでも非常に便利。